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お知らせ一覧

2021.07.07

お盆 施餓鬼法要のお知らせ

◆ 大施餓鬼法要の御案内

一、日時  七月十九日(月) 午後一時半より
一、場所 正光院本堂にて


 梅雨に入り蒸し暑い日が続きますが長く続くコロナ禍のなか、皆様お元気でお過ごしでしょうか。マスクをつけての二度目の夏を迎え、少々ウンザリというところです。ワクチン接種も徐々に行き届いているようですが皆様の所は如何ですか。住職も二回目の接種が終わるところですが、しばらくは不安が消えませんね。
 さて、今年は様々な難題を抱えオリンピック・パラリンピックが開催されようとしています。平時でしたら今頃は大変盛り上がっているところですが、今回は素直に喜べないことも事実です。長引く自粛をもとにした「新しい生活様式」とやらも継続中です。私たちの生活が未だ元に戻ることが無い中での開催に疑問は尽きませんが、競技をする選手たちには、せめて静かに声援を送りたいと思います。
 そのような中、当正光院では左記の要領に照らして、恒例の「施餓鬼法要」を執行して先祖供養をすることといたします。皆様にはどうぞご無理をなさらず、ご参拝されるかたは十分注意をしてお参り下さい。

◆ 施餓鬼法要のあらまし

 一、例年ですと多くの結衆寺院が参集して法要を行いますが、今年は住職が中心となって行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、施餓鬼の御志納などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

2021.01.13

初不動護摩法要

◆初不動護摩法要実施について

  本年も予定通り一月二十八日に「初不動護摩法要」を厳修いたしますが、新型コロナウ ィルス感染が収まらない状況に鑑み、秋彼岸と同様、左記の要領で行うことと致します。 ご参拝される皆様は十分注意をして、決して無理をなさらないようにお願い致します。 
 尚、ご参拝された皆様には例年通り法要後「護摩札」をお渡し致します。


 一、「秋彼岸法要」にならい、今年は住職と識衆数人にて行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、法要の御志納及び護摩札の祈祷料などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

  今年は、感染防止の対策を講じながらいつもと違うお正月となり、不自由な生活を強いられますが、もう少し皆さんと辛抱したいと思います。
 春のお彼岸の頃には、安心して皆様にお目に掛かれるよう祈念したいと思います。

2020.09.05

秋彼岸のお知らせ

◆秋季彼岸法要のご案内

   一、日時  九月二十二日(火)秋分の日 午後一時半より
   一、場所 正光院本堂にて

 長かった梅雨が明けた途端に今度は記録的な猛暑が続き、一向におさまらないコロナ禍で外出もままならない中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 高野山でも例年ですと、避暑を兼ねて多くの参拝される方で賑わっている頃ですが、今年は静かな盆行事を終えました。十月には「大師号下賜記念法要」が予定されていましたが、一般の団参は中止とし、山内住職を中心に僧侶のみで行うこととなりました。来年以降も多くの行事や法要が予定されていますが、今のところどうなるか分かりません。そもそも、延期したオリンピックもとても心配ですね。
 そのような中、当正光院では左記の要領に照らして、恒例の「秋彼岸法要」は執行することといたしました。皆様にはどうぞご無理をなさらず、ご参拝される方は十分注意をしてお参り下さい。なお、ご先祖様への塔婆供養は例年どおり行います。

◆秋彼岸法要のあらまし

 一、夏お盆の「施餓鬼法要」にならい、今年は住職が中心となって行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、お彼岸の御志納などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

異例なことなので、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが宜しくご協力のほどお願い致します。来年こそ今までどおりお寺の諸行事ができることを望むばかりです。

2020.07.07

お盆 施餓鬼法要のお知らせ

 本格的な梅雨空となりました。長く続くコロナ禍のなか、皆様お元気でお過ごしでしょうか。マスクをつけての夏を迎え、一層熱中症対策が必要となりますね。
 さて、今年も夏盆を迎え施餓鬼法要のご案内を出す時期になりました。長引く自粛をもとにした「新しい生活様式」とやらも継続中です。
 お盆を迎えるに当たって皆様も大変ご心配されていることと思いますが、その中で盆行事を行うべきか否か、全国の寺院でも頭を悩ませています。宗教界では今までのような本堂や広間に多くの人が集まって行う大規模な法要には慎重な態度をとっています。本山でも秋までの大きな諸行事は縮小もしくは中止といたしました。
 そのような中、当正光院では左記の要領に照らして、小規模ながら恒例の「施餓鬼法要」は執行することといたしました。皆様にはどうぞご無理をなさらず、ご参拝されるかたは十分注意をしてお参り下さい。なお、ご先祖様への塔婆供養は例年どおり行いますので、ご希望の方は早めに同封のハガキにてお申込み下さい。

◆ 施餓鬼法要のあらまし

 一、例年ですと多くの結衆寺院が参集して法要を行いますが、今年は住職が中心となって行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、施餓鬼の御志納などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

異例なことなので、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが宜しくご協力のほどお願い致します。来年は今までどおり盆行事ができることを望むばかりです。

2020.03.16

春季彼岸法要について

謹啓
 檀信徒の皆様には平素は正光院寺門繁栄のためご協力を賜り有難うございます。
 さて、三月十九日(木)に「春季彼岸法要」を予定していましたが、報道等でご周知のとおり「新型コロナウイルス」の終息が未だ予見できず、その上まだ拡散する可能性があるという現状に鑑み、此度の彼岸法要は、皆様の御参列はご遠慮頂き、住職並びに僧侶のみで厳修することといたしました。
 法要は同日に正光院にてお勤めし、塔婆供養を修し、後日各家の墓所にお立てする所存です。尚、お墓参りは今までどおり何時でもご参拝ください。
 皆様には時節柄どうぞご自愛くださいませ。 合掌 
 令和二年三月十一日

檀信徒各位
                麻布高野山 正光院