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2022.01.18

護摩法要についてのお知らせ

28日に予定しています「初不動護摩法要」ですが、ご案内を出した時点ではまだ急激な感染拡大はなかったので、昨年より多少緩やかな基準で行うこととしました。お寺でもしっかりと感染対策はしていますが、参拝される方は十分に気を付けておいで下さい。

2022.01.06

初不動護摩法要

◆初不動護摩法要実施について

  本年も一月二十八日には恒例の「初不動護摩法要」を厳修いたします。
 昨年はコロナ禍の影響で、この護摩法要をはじめ彼岸法要や盆施餓鬼法要は規模を縮小し ての実施となり、皆様も残念な思いでいらしたことと存じます。ワクチン接種もある程度 行き届き、このところやっと鎮静化も動きがあり少しは安心できるようになりました。と は言っても新しいウイルスが発見されたり、外国では再び感染者が増えたりしてまだ不安 は残るようです。
  さて、このような国内の情勢を考え、今年の「初不動護摩法要」は皆様にも参列して頂 けるよう、昨年よりちょっと緩和して左記の要領で勤めることといたします。皆様には十 分ご注意をした上で、お参り頂きますようご案内致します。

 一、「初不動護摩法要」は住職と識衆の出仕にて行います。
 一、客殿ではお参りされた方に簡単なお斎の御接待をさせて頂きます。
 一、玄関前の受付お帳場は今回も設置致しません。
 一、法要の御志納及び護摩札の祈祷料などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

2021.07.07

お盆 施餓鬼法要のお知らせ

◆ 大施餓鬼法要の御案内

一、日時  七月十九日(月) 午後一時半より
一、場所 正光院本堂にて


 梅雨に入り蒸し暑い日が続きますが長く続くコロナ禍のなか、皆様お元気でお過ごしでしょうか。マスクをつけての二度目の夏を迎え、少々ウンザリというところです。ワクチン接種も徐々に行き届いているようですが皆様の所は如何ですか。住職も二回目の接種が終わるところですが、しばらくは不安が消えませんね。
 さて、今年は様々な難題を抱えオリンピック・パラリンピックが開催されようとしています。平時でしたら今頃は大変盛り上がっているところですが、今回は素直に喜べないことも事実です。長引く自粛をもとにした「新しい生活様式」とやらも継続中です。私たちの生活が未だ元に戻ることが無い中での開催に疑問は尽きませんが、競技をする選手たちには、せめて静かに声援を送りたいと思います。
 そのような中、当正光院では左記の要領に照らして、恒例の「施餓鬼法要」を執行して先祖供養をすることといたします。皆様にはどうぞご無理をなさらず、ご参拝されるかたは十分注意をしてお参り下さい。

◆ 施餓鬼法要のあらまし

 一、例年ですと多くの結衆寺院が参集して法要を行いますが、今年は住職が中心となって行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、施餓鬼の御志納などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

2021.01.13

初不動護摩法要

◆初不動護摩法要実施について

  本年も予定通り一月二十八日に「初不動護摩法要」を厳修いたしますが、新型コロナウ ィルス感染が収まらない状況に鑑み、秋彼岸と同様、左記の要領で行うことと致します。 ご参拝される皆様は十分注意をして、決して無理をなさらないようにお願い致します。 
 尚、ご参拝された皆様には例年通り法要後「護摩札」をお渡し致します。


 一、「秋彼岸法要」にならい、今年は住職と識衆数人にて行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、法要の御志納及び護摩札の祈祷料などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

  今年は、感染防止の対策を講じながらいつもと違うお正月となり、不自由な生活を強いられますが、もう少し皆さんと辛抱したいと思います。
 春のお彼岸の頃には、安心して皆様にお目に掛かれるよう祈念したいと思います。

2020.09.05

秋彼岸のお知らせ

◆秋季彼岸法要のご案内

   一、日時  九月二十二日(火)秋分の日 午後一時半より
   一、場所 正光院本堂にて

 長かった梅雨が明けた途端に今度は記録的な猛暑が続き、一向におさまらないコロナ禍で外出もままならない中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 高野山でも例年ですと、避暑を兼ねて多くの参拝される方で賑わっている頃ですが、今年は静かな盆行事を終えました。十月には「大師号下賜記念法要」が予定されていましたが、一般の団参は中止とし、山内住職を中心に僧侶のみで行うこととなりました。来年以降も多くの行事や法要が予定されていますが、今のところどうなるか分かりません。そもそも、延期したオリンピックもとても心配ですね。
 そのような中、当正光院では左記の要領に照らして、恒例の「秋彼岸法要」は執行することといたしました。皆様にはどうぞご無理をなさらず、ご参拝される方は十分注意をしてお参り下さい。なお、ご先祖様への塔婆供養は例年どおり行います。

◆秋彼岸法要のあらまし

 一、夏お盆の「施餓鬼法要」にならい、今年は住職が中心となって行います。
 一、毎年ご用意していますお斎の御接待は行いません。
 一、玄関前の受付お帳場は設置致しません。
 一、お彼岸の御志納などは、なるべく同封の郵便振替でお願い致します。
 一、客殿控室及び本堂では距離を置いて席の設置を致します。

異例なことなので、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが宜しくご協力のほどお願い致します。来年こそ今までどおりお寺の諸行事ができることを望むばかりです。